『おとうと』
本当に久しぶりに、というか初めてかもしれない・・・。
母と二人で映画を観に行ってきました。
子供の頃、『東映まんがまつり』とか連れてもらった気もしますが、
母と二人で映画を観るなんて、ほぼ初めてで何だか照れくさい
気持ちでした。。
この間から母にしては珍しく
『ウチ、この映画観たいわー』と言っていました。
吉永小百合と鶴瓶の『おとうと』。
それで、今朝急に行くことになったのです。
水曜日は映画館のレディースデー。。1000円で観てきました!!
『おとうと』の上映会場の平均年齢は非常に高かったです。
あたくしが若者に思えることができました。
でも皆様、非常にマナー良く観劇されていました。
面白い場面ではクスッと笑い、悲しい場面では鼻をすすり・・・。
映画の内容はドキドキハラハラはありませんが、
どこにもありそうな日常が、自然に描かれていて、
とても温かい気持ちになることができました。
私は弟二人、妹一人の4人兄弟姉妹なので、
3人に思いを馳せながら、観ていました。。
長女の私はやっぱり弟って可愛いものなので、できの悪い弟を見捨てられない
お姉さんの気持ちがわかります・・・。(弟達に言わせれば、きっとできの悪い姉でしょうが・・・)
吉永小百合はとても美しい演技をされていました。
言葉づかいというか、セリフの言い回しがとても美しく
魅せられてしまいました。
あ。い。う。え。お。すべての音がとても綺麗でした。
映画の途中からは、内容よりも発音の美しさに聞きほれてしまうほど、
ファンになってしまいました。
朗読などもされているんですよね。。今まではあんまり興味がなかったのですが、
是非一度、聞いてみたいなと思いました。
『あんなお母さん、いいなー』と思っていると、
現実の我が母が・・だみ声で・・・
『終わったら、なんか食べて帰ろかー。そやそや、ウチ、
薬局(マツモトキヨシ)も寄りたいねんー』
あはは・・・
二人でカフェに寄り、マツモトキヨシに寄り、仲良く帰ってきました。
吉永小百合にはほど遠く、どちらかというと『菅井きん』似の母ですが、
たまには仲良く今日のように二人で出掛けようかな・・・。
母と二人で映画を観に行ってきました。
子供の頃、『東映まんがまつり』とか連れてもらった気もしますが、
母と二人で映画を観るなんて、ほぼ初めてで何だか照れくさい
気持ちでした。。
この間から母にしては珍しく
『ウチ、この映画観たいわー』と言っていました。
吉永小百合と鶴瓶の『おとうと』。
それで、今朝急に行くことになったのです。
水曜日は映画館のレディースデー。。1000円で観てきました!!
『おとうと』の上映会場の平均年齢は非常に高かったです。
あたくしが若者に思えることができました。
でも皆様、非常にマナー良く観劇されていました。
面白い場面ではクスッと笑い、悲しい場面では鼻をすすり・・・。
映画の内容はドキドキハラハラはありませんが、
どこにもありそうな日常が、自然に描かれていて、
とても温かい気持ちになることができました。
私は弟二人、妹一人の4人兄弟姉妹なので、
3人に思いを馳せながら、観ていました。。
長女の私はやっぱり弟って可愛いものなので、できの悪い弟を見捨てられない
お姉さんの気持ちがわかります・・・。(弟達に言わせれば、きっとできの悪い姉でしょうが・・・)
吉永小百合はとても美しい演技をされていました。
言葉づかいというか、セリフの言い回しがとても美しく
魅せられてしまいました。
あ。い。う。え。お。すべての音がとても綺麗でした。
映画の途中からは、内容よりも発音の美しさに聞きほれてしまうほど、
ファンになってしまいました。
朗読などもされているんですよね。。今まではあんまり興味がなかったのですが、
是非一度、聞いてみたいなと思いました。
『あんなお母さん、いいなー』と思っていると、
現実の我が母が・・だみ声で・・・
『終わったら、なんか食べて帰ろかー。そやそや、ウチ、
薬局(マツモトキヨシ)も寄りたいねんー』
あはは・・・
二人でカフェに寄り、マツモトキヨシに寄り、仲良く帰ってきました。
吉永小百合にはほど遠く、どちらかというと『菅井きん』似の母ですが、
たまには仲良く今日のように二人で出掛けようかな・・・。
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